すいません昨日の記事はキチゲが溜まっていたのでだいぶおかしなサムネと内容になってしまいました。
昨日の記事を書いたあとにお菓子食べてゆっくりしたら落ち着きました。
空腹、疲労、寝不足のトリプルコンボからの実習作業の不出来がトリガーとなってキチゲ解放となったと思われます。
今日は幾分落ち着いているので大丈夫だと思われます。
板作業がある明日はわかりませんが。
同期も退職することを決めました。
僕は前職がシステムエンジニアでした。
とはいえ新卒の未経験で入社の全く使えないブラック人材でしたが。
その会社の同期の一人と結構仲良くなりまして20年の夏頃から2〜3ヶ月に1回同期の車に乗ってドライブに行くぐらいの仲です。
チェイサーに乗っているのでチェイサーと呼ぶことにします。
そのチェイサーが入社3年目の7月いっぱいで退職する旨を上司に伝えたそうです。
あの環境の中でまる2年以上もいたなんて本当によく頑張ったなあと思います。
僕が働いていた会社(A社とします)は新人教育が会ってないようなものでして入社して数カ月で上司のいない現場に行かされたり、リモートワークで放置しておきながら仕事ができないことを詰問してくるという素晴らしい教育体制でした。
実際に同期の一人は上司のいない現場&協力会社さんの管理などおよそ1年目で請け負わないであろう仕事をやらされ半年で退職しました。
最初15人ほどいた同期は1年目には4人減っていました。
その後僕が耐えられなくなって退職、チェイサーによるとさらに2人ほどやめて2年目が終わる前には半分になっていたとか。
そのような中でチェイサーも大変な現場に当たりました。
最初は在宅勤務で上司、先輩もいたそうですが配属されて数ヶ月で在宅勤務が終了、先輩が辞め、上司もそのプロジェクトから離れることになりチェイサーがリーダーのような形になってしまったらしいです。
チェイサーは仕事はつらかったけれど今までは在宅勤務で先輩がいたからなんとかなっていたと言っていました。ただ聞くところによると朝5時まで仕事していたりして在宅勤務でもそんなことは僕ならごめんだと思いました。
そして今年の3月に先述の通り在宅勤務終了、先輩退職、上司プロジェクト離脱でリーダーに大抜擢という状態になってしまい、チェイサーはもうこの現場にいるのは限界だと感じて上司に相談したそうです。
ただ、その相談は上手くいかなかったらしく、相談してくれるのを待っていた!お前ならできるぞ!
みたいな感情論だけ言われて特に何もしてくれることはなく相談終了してしまったとのこと。
そこから2ヶ月ほど頑張ったそうですがとても続けられそうにないと感じたチェイサーは上司に退職したい旨を伝えたそうです。
僕も辞めたときは似たような展開になっていたので気持ちが痛いほどわかります。
チェイサーはこれからA社を辞めてどうするか決まっておらず不安ではあるが今はやめることだけを考えることにすると言ってました。
仕事がしんどい人に辞めれば?と言うのは簡単ですが実際に辞める本人にして見れば人生を左右するかもしれない一大事ですのでそうそう助言できないです。
それと同じくらい辞める人に向かって辞めることが決まって良かったねとは言いません。
ですが、体を壊してしまう前に辞める決断をしたチェイサーは素晴らしいと思います。
僕も無職の先輩として何かしてあげられたらと思いますが僕にできるのはドライブに一緒に行って助手席でうたた寝するくらいです。
気づけば周りにどんどん無職が増えています。
異常な状態だなと僕でも思いますがそれだけ世の中が不安定になっているのかもしれません。
こんなにチェイサーって文字打ったの初めてです。
今日はこれで終わりにします。
ありがとうございました。
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