金属管が曲がんねぇッ!!

職業訓練

どうもあぐぅです。

暑さが和らいだとかいってますが比較的であって普通に今週だいたい30度くらいまで温度ありましたよね。

30度は和らいだとはいいませんよ……

しかも和らいだ判定するもんだから電車のエアコンの効きが弱くなっている気がする。

先週までは頭上から冷風が吹いているのをしっかりと感じました。なんなら涼しいというか寒いくらいでしたが今週は全く感じない 。

時折上からふわっと涼しい風がきていると感じる程度。

30度超えていないからといってエアコンの手を緩めるなんて鬼の所業です。

せめて、せめてゆるめるなら25度以下にしておいてくださいよ。

金属管が曲がんねぇッ!!

先週から実習作業で金属管を曲げています。

ねじなし薄鋼電線管とかいう名前で厚さは1.2mmです。

厚さ1.2mmだからといってナメてはいけません。

鋼管といいまして配管用で加工しやすくなっているとはいえ鋼鉄製です。

人間の腕力だけでは曲がりません(たぶん)。

なのでベンダというこれまた金属でできた重みのある先端に特徴のある棒状の道具があります。

先端三角になっていてその上に覆いがあるのですが言葉だと説明しづらい。

その先端部分に金属管を設置して曲げたいところを力をかけて曲げる。

のですがまあ曲がりません。ベンダを床に対して60度くらい斜めにして僕自身も体をそれくらい斜めにして金属管に全体重をのっけてやっとこさ曲がり始めるくらいの硬さです。

全体重かけながら力を入れたせいで翌朝起きると全身筋肉痛になっていました。

この金属管の難しいところは曲げにくさだけにありません。

むしろ曲げてからが大変です。

金属管は電線を保護して配線するためのものなのでポイントAからポイントBに接続するために使います。

ポイントAとポイントBの位置関係は斜め。

つまり金属管を90度曲げてやる必要があります。

そしてその90度ぴったり曲げるのが難しいです。

曲げすぎた場合と曲げたりない場合は修正しないといけません。

その修正が難しすぎます。

一度曲げると持ち手が短くなって力が入れにくくなりますので全然曲がらなくなるし、直そうと曲げると曲げすぎて仕舞ったり・・・・・

とてもつかれた1日でした。

ブログの更新日数が途切れ始めてきたので反省です。

それではこれで終わりにします。

ありがとうございますした。

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