どうもあぐぅです。
気を抜くと何もせずに1日が終わりを迎えようとするのはなぜでしょうか?
僕はゆっくりしたいのに時間はゆっくりしてくれません。
時間くんさぁ・・・みんなと足並み揃えようよ・・・
集団行動できない人は社会じゃやっていけないよぉ?
スベったときも流れる時間は一緒のはずなのに1秒がすごく長く感じる。
ゴールドエクスペリエンスをくらった時の感覚ってきっとこんな感じなんだろうな。
2級ボイラー技士の資格取得の条件とは
2級ボイラー技士の資格を取得するためには試験に合格するほか、
以下の条件に該当していないといけません。
2 免許をうけることができる者
イ. 次のいずれかに該当する者で、二級ボイラー技士免許試験に合格したもの
1.学校教育法による大学、高等専門学校、高等学校等においてボイラーに関する学科を修め3ヶ月以上の実地修習を経た者
2.6ヶ月以上ボイラーの取扱いの実地修習を経た者
3.都道府県労働局長又は登録教習機関が行ったボイラー取扱技能講習を修了し、4ヶ月以上小規模ボイラーを取扱った経験がある者
4.登録ボイラー実技講習機関が行うボイラー実技講習(20時間)を修了した者 ※1
5.熱管理士免状(エネルギー管理士(熱)免状も該当)を有する者で、1年以上の実地修習を経た者
6.海技士(機関3級以上)免許を受けた者
7.海技士(機関4,5級)の免許を有する者で、伝熱面積の合計が25m2以上のボイラーの取扱経験者
8.ボイラー・タービン主任技術者(1種,2種)免状を有する者で、伝熱面積の合計が25m2以上のボイラーの取扱い経験者
9.保安技術職員国家試験規則による汽かん係員試験に合格したもので、伝熱面積の合計が25m2以上のボイラーを取り扱った経験があるもの
10.鉱山において、伝熱面積の合計が25m2以上のボイラーを取り扱った経験がある者
(但しゲージ圧力が0.4MPa以上の蒸気ボイラー又はゲージ圧力0.4MPa以上の温水ボイラーに限る。)
ロ. 職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)第27条第1項の準則訓練である普通職業訓練のうち、職業能力開発促進法施行規則(昭和44年労働省令第24号)別表第2の訓練科の欄に定める設備管理・運転系ボイラー運転科又は同令別表第4の訓練科の欄に掲げるボイラー運転科の訓練(通信の方法によって行うものを除く。)を修了した者
ハ. 厚生労働大臣が定める者
二級ボイラー技士の取得について|一般社団法人日本ボイラ協会
長々と色々な条件が書いてありますが、
まあ特に資格をもっておらず実務経験もない人は日本ボイラ協会が行っている実技講習会に参加しなければいけないということです。
実技講習は基本平日に3日間行います。
働いていたり学校に通っていたら受けるのが超しんどい日程だと思います。
年に10~20日しか支給されない有給から貴重な3日間を捻出しなければいけないというのはあまりにも酷です。
ただこの講習各地域によって差があり平日5日間受けなければいけない地域もあったりして統一されていません。
3日でさえ嫌だというのに5日間て・・・20時間と決まっているのにもかかわらず・・・
正気の沙汰じゃありませんね。
社会人の忙しさ舐めんなよ!
僕は無職ですけど。
実技講習の費用
と今までは前置きで本題に入ります。
ずばりこの実技講習おいくらだと思いますか?
5000円?
いやボイラー設備なんてものがあるからもっとするに違いない1万円だろう。
いや、舞台ハリーポッターと呪いの子のS席15,000円と同じくらいするのではないか?
皆さん様々な予想を立てていただきましてありがとうございます。
それでは正解を発表します。
正解は・・・
26,236円
です。
は?
いや
は?
高すぎるってほんと。
こっち無職だからね?
・・・ボイラー設備はやはりお金がかかるということなのでしょうね。
資格とるためにどんどんお金がとんでいくぅ・・・。
まあ一度受けてしまえば有効期限はないらしいのでそこだけは救いです。
なのでこの職業訓練期間中にこの実技講習だけは受けてしまおうという考えでした。
とはいえやはり3万弱は高い。
訓練校入る前には想定もしていなかった出費が増えていきます。
なんか疲れました。
今日はこれで終わりにします。
ありがとうございました。
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