やりたいと思うことを仕事にするべきか

雑記

どうもあぐぅです。

今の時期って衣替えの季節ですがイマイチ替え時がわかりません。

朝はなんだかんだ梅雨入りしていると肌寒かったりしてジャケットを着ている方がいいのですが電車に乗るとすぐ暑くなってしまうんですよね。しかも会社着いた途端にすぐ脱いでワイシャツのそでまくるっていう。帰りも帰りで人の熱気のせいで電車の中暑いですし。

6月になったらさすがにワイシャツで出勤しようとは思いますが5月いっぱいはジャケットを着て通勤することになりそうです。

最近スマホの充電がすぐなくなります。

3年前に中古で3.6万円で買ったiPhone7です。

このiPhone買って1ヶ月も経たずに電源が入らなくなって非正規店でバッテリー交換してもらった問題児なのですが中々長く使っているので半日で充電が50%切ってしまいます。

ゲームしているだけでゴリゴリバッテリー減りますから本当に最低限のラインだったり電話ぐらいにしか使えないです。

そろそろ機種変更したいのですが仕事で使っている都合上間単に機種変更できません。なんでもセキュリティ保護の観点からかいろいろ手続きが必要らいしです。機種変更ぐらい好きにさせてほしいです。機種変更するにしても最新機種のiPhone12は指紋認証がないんですよね。

次の機種は指紋認証が復活するという話があるのでそれまでは我慢しようと思っていますがそれまで7がもつかわからないので妥協してSE2にしようかここ1年ずっと悩んでいます。

さて今回の記事は「やりたいと思うことを仕事にすべきか」というタイトルにしました。

これは僕自身が大学時代から今も現在進行形で悩んでいることです。僕は中学生の時にPSPの改造をきっかけにパソコンに興味を持ちました。10年ほど前のことです。まだiPhoneが世に出るか出ないかの頃でまだスマートフォンが普及する前の時代でした。

その頃のPSPの改造というのは別に違法なことだけではなく今のスマホのアプリのようなものを入れられました。

フリーゲームができたりYoutubeを見れたりするソフトを入れて楽しんでいました。そういったところからパソコン、プログラムの持つ自由な世界に興味を持った口なのですがその時は自分にはプログラミングなんてできるわけがないと思い込んで一切プログラミングを勉強しようと思いませんでした。

今考えるとなんて視野が狭かったのだろうと思いますね。調べればできるようなことをやる前からできないと決めつけてしまうのは本当に愚かなことです。

とにかく僕は自分の能力ではできないと決めつけて中学生に興味を持ったことをそれ以降一切やってみようと思いませんでした。

その後大学生になって就職活動を始めなければいけない時期になってどの業界に行こうか悩んでいたときに中学生のころjavaを少しだけさわったことを思い出しました。Hello World!というのをふいに思い出してIT業界に行こうと決めました。

そして今ブラック企業でSESで働く羽目になっています。

なぜこの記事タイトルを「やりたいこと」ではなく、「やりたいと思うこと」にしたのかと言いますと昔の思い出から連想してやってみたいと思った業種、職種に就くというのは果たして良いことなのかと疑問に思ったからです。

人は少なからず何かを始めるときに自分の興味のある分野に行こうとします。当たり前ですよね。アニメ好きで内向的な人が急に何の興味もないアパレル関係に行こうとは思わないです。なので全く就活がうまく行ってない人でない限り興味のない職種にはつかないと思います。

コロナ下の現在はその限りではありませんが。

興味があるものだからといってそれが楽しいかはわかりませんし何より趣味でやっていれば楽しかったかもしれないのに仕事にしてしまったことでかえって興味を無くしてしまいかねません。

そこはもう自分の適正によるので運に任せるしかないのですが。

それでもやはり自分が少しでも興味を持ち将来的にそれを趣味にしたいと思ったことは最初に仕事に結びつけることはよくないと思いました。せめて最初は自分で試してみてある程度の段階に至ってから仕事に結びつけるべきだと思います。

そうでなければそれが自分にとって本当に合っているか合っていないかが見極めにくくなってしまいます。つまり、純粋に向き合えないと思うのです。僕は今プログラミングに正面から向き合えていません。なぜなら仕事で毎日やりたくもない自分のレベルよりはるかに高い技術を要求されるプログラミングをやらされているからです。そのようなものをやっていると自分で考えることができず人に答えを聞かないと解決できません。そんなのどんなことでもつまらなくなってしまいます。

おそらく興味を持ったものをきっかけに就活した結果失敗してしまったからこのようなやりたいと思うことを仕事にするのは良いことではないと考えるようになってしまったのだと思います。

たぶん仕事が楽しかったら真逆の記事書いていると思います。

ぐだぐだ要領の得ないことを書き続けてしまいました。

僕が言いたいのはやってみたいと思うことは機会や場所を伺うのではなくすぐに自分でいまできることから始めていくことが大事だということです。

知識がないから誰かに教えてもらおうとか仕事でお金もらいながら身につけようと考えるとその時点でハードルがいくつもできてしまいます。今の世の中情報はインターネットにごろごろ転がっているのですからこれが終わったら始めようとかこのときになったらなどと考えて行動しないことが一番良くないと思います。

そうやって僕は何度も後悔してきました。

ですが、人というものはやっかいな生き物です。

何度変えようと思ってもうまくうごけません。

僕も今プログラミングをやらずにだらだらとブログの記事を書いています。なのでそんなダメな自分を少してでもこのブログを通して変えていこうと思います。

皆さんの中でも僕と同じようなことを思う方がいたら少しずつ自分を変えていきましょう。一緒に頑張りましょう。

それでは今回はここで終わらせていただきます。

ありがとうございました。

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