金曜日に投稿するはずが1日遅くなりました
(金曜日の夕方のことです)傘を持っていたが雨強すぎてほとんど意味をなさなかったです。
びしょ濡れで電車乗ったのでエアコンがやけに寒く感じました。
どうもあぐぅです。
前回の記事で乙4の試験結果発表しました。
僕としては結構意外な結果でしたので改めて記事にまとめようと思っています。
内容は勉強期間とか勉強方法諸々についてです。
記録残しておけばこれから乙4受ける人の手助けになるかもしれませんので。
訓練校で会社説明会が始まった
訓練校も入校してはや3ヶ月が経ちました。
訓練生も訓練校の生活に慣れて(僕は慣れていないが)訓練教官と進路の面談も終えこれからようやく就職活動に向けて動き始めようという時期です。
実際に訓練校で生活を送っている身としてはあっという間に3ヶ月が経っているのでもう就職活動へ向けて動き出すのか・・・という感じです。
訓練校の中でも1年という長い訓練期間でも短く感じてしまうので6ヶ月の電気設備科3ヶ月のみのビルメンコースだったら息つく暇なく就職活動を始めることになっていたのだと考えると1年コースの電気工事科を選んで本当に良かったなと思いますよ。
昨日試験結果発表した乙4の試験も申し込みと勉強含めて3ヶ月半はかかっていますので他のコースだったらまず取れていないと思います。
少し話が脱線してしまいました。
訓練校に入校してから3ヶ月授業時間を使っての企業説明会が始まりました。
通常座学、実習を行う時間に企業さんに来てもらい企業の説明を求人票等に沿ってと採用までの順序を話していただきます。
1企業30分時間をとり、25分説明残り5分が質疑応答の時間となります。
30分は結構あっという間に経ってしまいます。求人情報に加えて会社概要及びに福利l厚生、採用後の働き方などを25分では時間が足りないと思います。
聞いている方も25分で駆け足なので中々質問したい内容を思いつかないと思います。
ただこの授業時間を使っての企業説明はとてもいいと思います。
なぜかといいますと、普通なら興味のない企業の説明会は行かないですから授業の時間に強制的に関心をもっていなかった企業の情報を得ることで良い悪いの判断をするためのデータが蓄積されます。
もちろん真面目な学生、就職熱心な方達は別ですが。
公共機関である職業訓練校で学んで就職するのだから熱心に就職活動を行うのは当然だろう、一生懸命にやらなければ困るのは自分、などの見解は正論でごもっともでありますが綺麗事です。
皆が皆そうできれば社会は苦労しないですよね。
経済学では人間は皆合理的に動くという前提で考えられた学問らしいですがそれでは現実と乖離が起こる。
そこで人間は皆合理的に動くことはないという行動経済学というものが生まれたって話を聞いたことがあります。
言い訳がましいですが僕みたいなやる気も才能もない人間には親鳥から餌をもらえるのを口を開けて待っている雛鳥のような棚からぼたもちスタイルは助かります。
話逸れまくってしまいすいません。
以上のような形式で授業中に企業さんにきてもらうのは高校大学と違う点で就職が目的の訓練校ならではの授業だと思いました。
上記の説明科の他にも説明会で来ていただいた企業さんには先生を通じて会社見学に行くことができます。
なので自分で説明会にエントリーして会社見学するといった手順を行わずに済むのは労力が減るのは助かります。もちろん最後は自主的な行動が必要ですが。
再就職が不安な退職者やフリーターの方もしくは転職を考えてはいるものの自分で新しい業界に未経験で入るのが不安だと思っている方は職業訓練校に行くという選択肢は十分にありだと思います。
それでは今日はこの辺で、明日は電気工事や施工管理の会社の給与とか賞与とか福利厚生について少し書きたいなと思います。
今日はこれで終わりにします。
ありがとうございました。
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